中国のおみやげ、月餅(げっぺい)
こんばんは、スタッフの中野です。
連休に中国へ旅行した方からお土産、月餅(げっぺい)をいただきました。せっかくなので、月餅について少し調べてみました。
中国では新年の行事についで重要な行事が、旧8月15日にあり、この日は家族と一緒にお月様を見ながら、家庭円満を象徴する丸い月餅を食べる習慣があるようです。月餅を食べると、家族が笑顔で元気に過ごすことができると言われています。
この他にも、日本でいうお中元のような役割を持っていて、お世話になっている方や会社宛に月餅を贈る習慣があります。値段はピンきりですが、高いものでは数万円のものもあり、高価であればあるほど、相手への感謝の意を表すのだそうです。
そのせいでしょうか。月餅が入れられているパッケージの輝きが、日本で売られているものとは違い、キラッキラして、とってもまばゆいです。
私は月餅を食べながら牛乳を飲むのが好き(ちょっぴり病みつき)で、横浜に行くと必ず月餅を買うくらい、いろいろ食べているのですが、本場の月餅は、甘すぎることもなく、外国のお菓子特有のクセもなかったので、とっても食べやすくて美味しかったです。
月餅を食べたことがない方は、私がいつも購入する重慶飯店の月餅
が、楽天で購入できるようですので、ぜひ牛乳と食べてみてください。
ちなみに、「餡子には絶対お茶!」という方はお茶の方が良いと思います。
白餡の苺大福『おしゃれ』
こんにちは、スタッフの中野です。
私は小さい頃から苺大福というと白餡(こしあん)の苺大福が定番だったのですが、静岡県で生活をするようになって、白餡の苺大福が珍しいということを知りました。※沼津付近で白餡の苺大福の販売店情報募集中。
ただいまGWで実家に帰省中なので、懐かしの苺大福を購入するため、松風庵に行ってきました。
広いスペースを占領している柏餅には目もくれず、お目当ての苺大福「おしゃれ」を6個(1個189円)購入。大福部分は薄くてとても軟らかく、苺と白餡の相性も抜群でとっても美味しくいただきました。
賞味期限が当日なので、お土産に持って帰れないのが残念ですが、和歌山に来ることがありましたら、是非「おしゃれ」を味わってくださいね。