沼津商工会議所報 NeT へ広告出稿してみました
秋田です。
弊社のサービスのひとつに、5月にリリースして以来ご好評をいただいている、「携帯電話スタンプカードシステム」があります。
このサービスのさらなる拡販と広告のテストも兼ねて、先月、沼津商工会議所報NeT8月号に広告を出稿してみました。出稿料は30,000円です。さあ、効果のほどはいかに。
8月初旬NeT配布開始
NeTが配布される当日、朝から「電話がバンバンかかってくるかもしれない」とワクワクしていたのですが、全く電話はかかってきませんでした。
おまけに、Webサイト、ケータイサイト(広告効果測定用)へのアクセスもゼロ。
翌日も、その次の日も、一週間経っても全く反応がありません。
ひと月近く経つと、サービス内容そのものや掲載した広告の説明文など自分の責任は棚に上げ、「NeTは効果がない。3万円損した」と怒りがこみ上げてきました。
いざ、デモへ
そんな矢先、問い合わせフォームから1通のメールが届きました。
「デモンストレーション希望」
やった!3万円かけて1社見込み客を獲得。
早速、アポイントをとってお客様の会社で「携帯電話スタンプカードシステム」のデモを実施いたしました。しかし、お客様のニーズとシステムの機能がマッチせず、成約には至りませんでした。とても残念です。
余談ですが、デモ用に持って出かけた iPad で盛り上がり、暗い雰囲気にならなかったのが救いです。
さてNeTの広告媒体としての評価は
さて、結論。
たった1回の出稿で1件の反応では、評価もあったものではありませんが、なんとなーく広告効果があるらしい、としておきましょう。
そして、今回は8月号に間に合わせるべく特急で作った広告原稿をブラッシュアップし、次回戦へつなげます。