サイン
先日、「石田徹也」という画家のTV番組がやっていた。
この画家の事は、今回と同じく昨年TVの特集番組で見たので知っていたが改めて人の発信するサインというものを感じた。
基本的に芸術家達は自己表現?を作品にするのでしょうが、一般人も知らないうちに「サイン」を出してる。その「サイン」がわかり易い人(場合)もあればわかり難い人もいる。(上手い/下手もある)
逆にその「サイン」を受信する感度の良い人と悪い人もいる。
(受信は出来ているが、正確に復調できるか、できないか)
人(客)の出す「サイン」がデジタルなら、伝達に間違いは無く話もスムーズに違いない。お客さまから内部に渡す私達の様な役は、機械で言えば「D/A・A/Dコンバータ」ってところか・・・・
このコンバータ役の性能で、S/N比やひずみ率、ダイナミックレンジ??なんかが重要になってくる。
訳がわからない話になってきましたが、私の目頭を熱くさせた作品は以下のリンク
http://www.tetsuyaishida.jp/gallery/displayimage.php?album=2&pos=4
・画家「石田徹也」が事故?で亡くなる直前の作品
この自画像をみて画家生命の危機を直感的に感じ取れるか?
http://www.tetsuyaishida.jp/gallery/displayimage.php?album=10&pos=3
人は逝くとき、いつまでもみんなに覚えていてほしいと思うかもれしれない。