開発者魂を再び!
こんにちは。侍プログラマの勝又です。
先日、社内での打ち合わせで上司に「勝又が今年度に創作したプログラムはないねぇ」と言われてしまいました。
・・・・・・・・・たしかに。
考えてみれば昔(まだ学生だったころ)は、それなりにもっと「ガツガツした精神」みたいなものがあった。
例えば、他人のプログラムを見て「じゃあ作るか!」とか、「こんなの作ったら面白そうだな!」など。
が、現在はあまりそうゆうのはない。
正確に言えば、他方面に対してはあるが、「プログラムの創作」という方面に対しては薄い。
これでは「プログラマ」としては失格である。
こうなったのには自分なりに分析して主に2つの要因があると思う。
要因① 外面的要因:「便利になりすぎた」
まだ実家にいたころは、自宅にインターネットの環境がなく、
他人のプログラムを探すすべが無かったため、
自分で作るしかなかった。
要因② 内面的要因:「プログラマから運営者へ」
社会人になってからプログラムのコーディングよりも
コンテンツを作ってサイトを運営するのが面白くなったから。
外面的要因はともかく、内面的要因から見れば「現在の自分は過去の自分が望んでできあがった」といえるだろう。
まぁたしかに、現在の自分はある程度気に入っている。
しかし、何か物足りない・・・・・というのが常に付きまとっていた。
それがたぶん「ガツガツした精神 = 開発者魂 ≒ 挑戦心」なのだろう。
うむ~、もっとガツガツしていたころの自分を思い出してみよう。
そう思わされた上司の一言でした。
———————————————————-
昔はこんなの作ってました。
http://online.dip.jp/mikado/
http://online.dip.jp/angelica/
あと、私のサイトはこんな感じ。
http://www.winapi-database.com
http://iai-dojo.jp/
http://googlemaps.googlermania.com/
トイカメラ2号
なかむらです。
週末。トイカメラ2号、「SMENA8M」を持って
懲りずに鎌倉に行ってまいりました。
「SMENA8M」は、ロシア製トイカメラ。
トイカメラならぬ外観、重み、そして完全フルマニュアルゆえ、
どんな写真が撮れるか、本当に現像するまで分からないという
マニアック性に惚れこみ、技術も知識もないくせに5年程前に購入しました。
このトイカメラで何度か写真を撮ったものの、
実は一度も現像に出したことがありましぇん!
「本当に写真が撮れているか。。。」
不安感を伴う、シャッター音とフィルムを巻き取る感覚から
現像に出す勇気がなかったワケで・・・
不良品なのか、フィルムのセット方法が未熟なのか、
今何枚写真を撮ったか、フィルムを巻くのと連動して
動くはずであろう
↑この部分が動かず、
どれくらい巻けばいいか、今何枚目か、
全く分からぬまま、
感覚と、かすかにカメラ内から聞こえる音を頼りに、
得意のてきとー加減で撮っております。
今回は、勇気を振り絞って、いつものカメラ屋に
下向き加減に出しに行きましたが、
今度は、写真を受け取りに行く勇気が。。。
明日こそ、取りに行ってこようと決心をかためとります。
現像写真を撮りに行くときは、いつもウキウキ気分なのですが
今回は、なぜか緊張気味です。
SWOT診断
企業等の診断方法に「SWOT診断」というのがあるらしい。
内部と外部要因を切り分け客観的?に判断する方法で企業でも、経営者と従業員とで行ってみるとベクトルがあっているかどうか判断もできる。もちろんお互い干渉なしで思いつくままをあげてみるってことが前提です。
内部>強み:弱み
外部>機会:脅威
おなじ項目が強みであったり、弱みであったり機会であったり脅威だったりするかもしレません。
これは、家庭(家族)や個人なんかにも活用できるかもしれません。特に個人(自分)に対して診断してるみと自分の精神状態も含め客観的にみれるんじゃないかと思います。
孫子の兵法の記述にあるように
「敵を知り、己を知らば、百戦危うからず」
原文「知彼知己、百戦不殆」
相手も自分もしっていれば百回戦っても負けない。
ついでに・・・
「不知彼而知己、一勝一負」
自分を知ってても相手を知らなければ、勝ったり負けたりする。
「不知彼、不知己、毎戦必敗」
相手も自分も知らなければ、必ず負ける。
ん~ 確かに! でも敵って??己って??奥が深い。
顔がピリピリする!!
一週間の早さにビックリしている鈴木です。
毎日、2歳の息子とお風呂に入っている私の
ちょっとした楽しみは、
生クリーム程の泡を立てた洗顔クリームを顔につけたあと、
息子の小さな手で、顔をマッサージしてもらうこと。
これがとっても気持ちいい!!
子供の小さな手が、顔にフィットしてエステに行って
いるようなのだ。
毎日やってもらえるわけではないのだが、昨日は
「僕が、やってやる!!」と言ってマッサージしてくれた。
いつものように目をつぶって、息子のマッサージに
酔いしれていた。
2分程、クリームを顔につけたまま放置していると・・・
「おっ、なんか顔がピリピリする」
急いで流したが、ピリピリ感は治まらない。
私は息子に聞いた、
「なんか、他のあわあわつけた!?」 ※あわあわ=クリームのこと
「つけてないよ」
私の言っている意味をどのくらい理解しているのか
わからないが、彼はつけていないと言っている。
未だに解らない、あのピリピリの原因。
なんだったんだ!!
シッカリした目標を・・・
あっという間に過ぎていく日々にやや危機感を覚えている勝又です。
仕事をしていると「1週間」という単位が、短く感じてしまいます。
月曜日に「今週もがんばるか~!!」と思って三晩眠ると、もう金曜日なのです。
今年も既に3月となってしまいました。
そんな時間の流れに最近は「これでいいのか?!」と、ちょっとした焦りを感じています。
(仕事に不満を持っているわけではありませんよ。念のため。)
「将来どうなるのかな?」なんてことは悩みませんが、
「将来どうしたいのか?」と聞かれると、かなり悩みこんでしまいます。
いきなり「将来」と言われると、ピンとこないので、小さなことから達成していこうと思います。
とりあえず今のところの目標は「仕事でのミスを0(ゼロ)に近づける」です。
今年末にこのブログを見たときに「なんとか達成できたな」と思えるように努力したいと思います。
シッカリせねば!!
にとうです。
突然ですが、私は今月で33歳になります。
自分が20歳前後の頃に33歳の女性といえば、ものすごい大人のイメージがありました。
果たして今の私を20歳前後の子が見て、大人の女性に見えているでしょうか・・・。
前職のつながりから若い友達が多いのですが、10歳近く年齢の離れた彼女達が、私に対して敬語を使うことはありません。
きっと同級生の友達と同等にしか見えていないのでしょう・・・。
これは彼女達が無礼なわけではなく、私に年上の貫禄が無いからなのでしょう。
いつまでもこれではいけません!!
合コンで年齢を聞かれて、「いくつに見えるぅ~?」とミニクイズを出し、若く見られて喜んでいるようではダメなのです!!
自分が思い描いていた、大人のカッコいい女性になれるように、
シッカリしなくては!!
シッケイな出来事
なかむらです。
先日。母親の誕生日に、DOCOMOの「らくらくホンⅢ」を
プレゼントしてみました。
しんせつ、かんたん、見やすい・あんしん
をコンセプトにしているだけあって、機械音痴の母親にも
ストレスなく使えるであろうと、見込んだのですが
母は、
「使わない月があってもお金を払うのがもったいない」
と、あまり興味を示してくれず。。。
めったに使わないものを持ち続ける、という行為そのものが
母親にとっては、ストレスのようです。
自分では使わなくとも、子供の心情としては
持っていてくれた方が、気分的に安心、便利なのですが。。。
パンフレットと携帯電話、交互に
「こんなキレイな写真も撮れるよ!」
「手書きの文章がメールで送れるよ!」
「拡大鏡の機能だってあるし。。。」
「メールの文字もこんなに見やすいよ!」
と説明を続けど、
「せっかくだけど、お母さんはいいよぉ~」
と、切ない返答。。。
諦めかけた中、
の説明をしたところ、
「それはなぁに・・・」 と反応が。。。。
緊急事態を指定した相手に知らせる機能で、
以前電化製品のポット、
「親の元気がポットでわかる みまもりほっとライン」のような機能。
結局。この機能のおかげさまで、しぶった母親も携帯電話を
持ってくれました。プレゼントしたつもりが、やれやれです。
便利で、格好いいのが携帯電話。
そう思っている私も、いつの日か「らくらくホン」のお世話になる日が
くるのでしょうね。。。バカにできません。