売れるサービスの仕組み
侍プログラマの勝又です。
先日、ある一冊の本と出合いました。その名も「売れるサービスの仕組み」。
よくあるようなビジネス書なのですが、私はその副題に弾かれてつい買ってしまいました。
それは「おまけや値引きはサービスじゃない!」
著者によると、「おまけや値引き」というのは本来のモノを売るための手段、つまりセールスであり、サービスではないと言うことです。
そしてサービスは、「お客様に感動を与え、リピートしてもらうための行動や仕組みのこと」だそうです。
改めて文章化して言われると、非常に納得できます。
そしてこの「おまけ」が「サービス(付加価値)」に当たるかどうかは、そのおまけが提供されることが全体の対価を払う価値があると決定する要因になったかどうか、ということだそうです。
どうです?納得しませんか?私はこの定義は非常に納得できました。
著者の経験と独自の理論で、「サービスとは何か」ということについて説明をしてくれています。
「サービス業ではないから関係ない」ではなく、全てのことがサービスなのだと気づかせてくれる一冊です。
機会があったらぜひ一度読んでみてください。
カメラのピント
ホームページの仕事をしていると色々と「スナップ」の撮影をする事がある。
時には物撮りすらしなければ、ならない。
しかし、私自身はカメラ取りのプロではないので本当に狙った画が獲れるのは1%にもみたない。私自身が満足できてないので受け取った方の評価も低い。まして見る方は目は肥えている・・・・
父が残してくれた、デジタル一眼とフィルムカメラ向けレンズ5本・・・正直、道具は悪くない!悪くないと思う・・・・しかし思った様にに取れない。
決して素晴らしい構図を狙っている訳ではない。ただ自分の目と同じように表現したいだけ・・・・
AFが被写体の狙った場所にフォーカスを合わせれない・・フォーカスが合っても深度が合わない等々・・・
明るめの広角ズームから、標準のズームまで色々試すが要領を未だに得てない。
マニュアルフォーカスで合わすもいまいちシャープさがない・・・ファインダーが悪いのか?
私の目がわるいのか?ん~悩める。
それに引き換え、人間についてるレンズ(目)はすごいと思う。生まれながらにしてフルオートフォーカス!明るい所から暗い所、白い所から黒い所・・・遅い物から早いもの・・全てそつなくこなす。もちろん生もの特有の癖、錯覚などはあるが被写体への追従性、中心視のシャープさや、周辺視の視野の広さ、中心視と周辺視のコンビネーションからくる立体感や空間認識能力!
カメラで狙った画を撮ろうと思うと、人間の目の素晴らしさと同時に「生の眼」だからこそ着色された景色(世界)を見ている事に気づく。
ママチャリ
2日遅れで投稿している鈴木です。
この前、息子を後ろに乗せてママチャリを走らせていたら、
数メートル前に、今まさにママチャリに乗ろうとしている
おばあちゃんを発見。
これは面倒だから抜かしておこうと、スピードアップして
おばあちゃんを抜かした。
すると数秒後、ものすごいスピードでそのおばあちゃんに
抜かされたあげく、みるみるおばあちゃんは小さくなって
見えなくなった。
なにーーーーーーーーー。
あのおばあちゃんは、ママチャリなんかじゃない
電動自転車じゃないか。
恐るべし電動自転車!!
夏の大三角
初代トイカメラ
なかむらです。
私の初代トイカメラ。「WOCA120GF」。
トイカメラの定番WOLGAの兄弟と言われる、中国製のトイカメラです。
コイツとの出会いがあったからこそ、トイカメラに興味を持てた、
そんな思い出深いヤツです。
これこそ、おもちゃ。
光漏れはバツグン!軽さはピカイチ!価格も確か5,000円程度。
光線漏れ対策として、当時ネットで調べた対処をしてみても
撮れた写真は、こんな感じで
手がかかり、とても愛おしいトイカメラです。
左下の光漏れはともかく、色味といい、写真回りといい
私の持っているカメラの中では、一番嬉しい写真が撮れます。
ただ、このトイカメラ。使用するフィルムが、ブローニで
若干お高く、更に現像代もお高いため、気軽には撮れないのが難点。
が、最近友人に、このカメラで普通の35mmフィルムを使える
改造の方法を教えてもらい、近々試してみようと思っている
トコロでっす!
酔っぱらいの”ひゃっくり”
息子が保育園に行き始めて、やっと1週間がたった鈴木です。
この前、旦那さんが久々にグデングデンに酔っぱらって
AM2:00頃にご帰宅。
すると、ものすごい大きなひゃっくりをしてるではありませんか。
これがうるさいのなんのって、寝られたものではありません。
「うるさ~い」と布団を押しつけても止まる様子もなく。
あ~、耳栓でも買っておけばよかったと思うほど。
しかし、グデングデンに酔っぱらってひゃっくりをする人なんて
コントでしか見たことのない私は、本当にこういう人がいる
んだと感心。
その日の朝、その様子を克明に再現して教えてあげた私。
「こんなのコントでしか見たことがないよ」とふたりで大爆笑。
しか~し、二藤さんが言うには、そう言う人はいるとのこと。
さっすが二藤さん、なんでも知ってる!!
方言
にとうです。
この間、東京の友達に静岡弁講座をしてあげました。
全体的に語尾に「~ら」を付けることは有名だと思いますが、単語だと
「うっちゃる」 → 捨てる
「こば・こばっちょ」 → はし(端)・すみ(角)
「かじる」 → (かゆい所を)かく・ひっかく
足が「ぐれる」 → (足などを)くじく・ひねる
「かんだるい」 → 疲れる・だるい
などがあります。
先日、中村さんにその話をしていて、「今まで方言だと知らないで使ってた言葉ってある?」と聞くと、
「黒ずみ」
と答えました。
えぇっ!?
「黒ずみ」って方言だったんですか??
体をどこかにぶつけた時などにできるアザや青タンの事を「黒ずみ」と言いますが、それは方言なんだそうです。
33年間知りませんでした。
教えてくれた中村さん、ありがとうございました!