DogYear
こんにちは。侍プログラマの勝又です。
突然ですが「DogYear」って言葉を聞いたことありますか?
一般的に「犬の加齢は人間の約4倍」なのですが、
IT業界では、IT技術の進歩の速さを例えて、「DogYear」と言います。
私がまだ小学生のころ(今から10数年くらい前ですかねぇ)、
パソコンというものは一般にはほとんど普及しておらず、Windowsも3.1の時代でした。
(ちなみにPC-98全盛期(?)でしたね。)
そのころのパソコンは、非常に使い勝手が悪く、また高価なものでした。
ところが今や、今週発売された「Windows Vista」では、
DVDが見れたり、ゲームができたりと、パソコンというよりももはや家電ですね。
さて、今日は社内でちょっとした「DogYear」を体験しました。
外部記録媒体に「SDメモリカード」というものがあります。
主に「デジカメ」や「携帯電話の外部メモリ」として使われているのですが、
最近は「microSD」が増えてきているらしいですね。
4年前の時点では「miniSD」は(たしか)あったと思いますが、「microSD」はなかったです。
IT業界で働いているのに、最近の流れを全然チェックしていませんでした。
( 〃..)ノ ハンセイ….orz
あと10年したら、きっと現代のスーパーコンピュータが、
家庭用のパソコンになっているのではないかな、なんて思ってます。
(というか、いま現在がそうですから。)
現在のスパコンがパソコンになったら何ができるでしょうね。
きっと立体投影で格闘ゲームとかできそうです。
今から10年後の世界が楽しみです。(^^)
p.s.
(lll゚□゚)ハッ!
あと10年たったら、立派なオジサンじゃないかー!!