今年の目標は早起き
去年は、「本を100冊読む」ということを目標のひとつに掲げた。
もともと、達成できそうな目標だったこともあり、大した努力なしにクリア。
しかし、達成して何か変わったか?と聞かれると、正直「何も変わっていない」と答えざるを得ない。やはり、努力が伴わない行動には、得られる物が少ないということだろう。
そこで、今年の目標は「一時間早く起きて朝勉する」にした。
自分にとって、続けることはかなり努力のいることだし、続けることによって間違いなく効果を実感できるはずだ。
さてさて、続くだろうか?いや、絶対やり通す!
音声認識ソフト「ドラゴンスピーチ」
「IT関連技術」ほど、経験(過去の知識)がジャマする世界はない。
顧客からのリクエストで、オススメの「音声認識ソフト」を調査・テストしてみた。実際に使ってみて、今まで余興にしかならないと思いこんでいた、「音声認識ソフト」の性能に驚いた。
インストール後、ソフトのトレーニングを20分ほど行わなければならないが、これが済めば面白いほどの認識率で音声入力ができる。素晴らしい!
「経験がジャマする」と書いたが、このソフトの発売が2003年のようだし、自分が試したのは7~8年前だったような気が……。単に「勉強をサボっていた」というだけのようだ。
ニンテンドーDS Lite 入手
脳年齢70歳の秋田(43歳)です。
「脳トレ」をやりたくて、ニンテンドーDS Liteを購入した。
とはいっても、普通に購入できるわけではなく、開店と同時に行列に並び、抽選券をもらっての購入だ。
で、抽選に当たったから購入できたワケね。
それにしても、どうしていつまで経っても普通に買えないのだろう?
Yahoo!オークションや、Amazonマーケットプレイスなどで、かなりの数の新品が出回っていることを考えると、転売目的で買い占めている人間がいるからに違いない。チョッピリ苦労して購入した自分としては、だんだんと腹が立ってきた。
よく、買った後に色々と調べて後悔する、ということを経験しているので、かなり危険を感じたのだが、「脳年齢70歳」を宣告された怒りも手伝って本気で情報収集してみた。
結論 : ニンテンドーDS Liteは、Amazonで普通に16,800円で買える。
こう書くと、「Amazonで在庫があるところを見たことがない」という声が聞こえてきそうだが、確かに自分も一度もない。いや、なかった。しかし、情報元によると、AmazonにはニンテンドーDS Liteが頻繁に入荷しているらしい。そしてあっという間に売り切れているとのこと。
運ではなく、確実に入荷を知ることが購入への第一歩。そのためには、この無料サービスを利用するのだ。
入荷状況をリアルタイムで監視しており、DS Liteが入荷されると同時にメールで知らせてくれる。自分も昨晩登録してみたところ、今朝11:25に「アマゾン・アラート.NETからのお知らせ」というタイトルで、「ニンテンドーDS Lite ジェットブラックが購入可能になりました」とお知らせが届いた。
ちょうどパソコンが起動していたので商品をチェック。
おぉ、価格¥16,800でショッピングカートに入れるボタンが表示されている。
どのくらいで売り切れになるのか、リロードしながらチェックすると約5分後には在庫なしに。うーん、かなり厳しい戦いだ。やはり、本気で購入したいならケータイでの注文か、パソコン版(アマゾン・アラート(PC用))の自動注文機能を使うのがベストだろう。 転売目的の輩も、同様のサービスやソフトを利用して、何台も買いまくっているに違いない。やめて欲しいね。
ボウリング大会
ハイスコア「101」の秋田です。
昨日、ボウリング大会&忘年会を行いました。いいところを見せるはずが、なんと最下位(同点2名)になってしまい、かなりカッコウ悪いです。
立場的に、ヘタクソを誰もイジってくれませんから、黙々と3~4本づつ倒す僕の姿を見て、哀愁というより、痛々しさを感じたことでしょう。
いろいろなシーンで感じるのですが、この中途半端な、微妙なヘタクソは救いようがなく、場の雰囲気を悪くします。
ボウリングの場合、ガーターの連発等、「笑えるヘタクソ」でしたら、それなりに盛り上がりますし、カラオケなら、明るい音痴はメンバーにひとりは欲しいところです。
コツコツ倒すボウリングや、一生懸命、丁寧に歌っているのに微妙に音程を外す歌唱力の僕は、客観的に見て「呼びたくないヤツNo1」です。コメントのしようがないですから。
宴会でためになる話でもぶってやろうかと思ったら、飲み過ぎて「下ネタ」と「自慢話・昔話」に終始してしまい、益々ポイントを落とす結果になってしまいました。反省しきりです。
自虐ネタでした。
オレを尊敬しろ!
ビッドジャミング
最近、お客さまの検索連動型広告出稿のお手伝いをしている関係で、毎日「オーバーチュアスポンサードサーチ」の管理画面から、入札価格の変更作業をしている。
いつも気になっているのが、ずば抜けて高い金額で入札しているヒト。
順位 | キーワード | 入札価格 |
1位 | ○○○ |
¥200 |
2位 | △△△ |
¥36 |
3位 | □□□ |
¥35 |
くやしいが1位の入札者からは、
- 1位は渡さん
- いつでもかかって来なさい
という姿勢がにじみ出ていて、勝負する気にならない。
しかし、ここにはちょっとした「罠」があって、200円で入札しているからといって、クリック単価(支払金額)が200円ではないという事実。
順位 | キーワード | 入札価格 | クリック単価 |
1位 | ○○○ |
¥200 |
¥37 |
2位 | △△△ |
¥36 |
¥36 |
3位 | □□□ |
¥35 |
¥35 |
「200円も払えるぜ」と見せておき、実は2位より1円高い37円しか払っていないという「罠」だ。
「罠」というには、あたりまえ過ぎる仕様だが、他のキーワードがらみで1位の入札者に「殺意」を覚えるほど、ライバル意識が昂揚すると、よからぬ作戦が頭をよぎる。
仮に、2位の自分が199円で入札したらどうなるだろう。
順位 | キーワード | 入札価格 | クリック単価 |
1位 | ○○○ |
¥200 |
¥200 |
2位 | △△△ |
¥199 |
¥36 |
3位 | □□□ |
¥35 |
¥35 |
1位の入札者は、なにもしていないのに、クリック単価がいっきに跳ね上がる。もちろん、自分のクリック単価は36円のまま。
「ライバルにダメージを与える」といえば聞こえはいいが、この作戦は不毛な感情戦に発展しかねない。
入札金額を操作しながら、いつもこの作戦が頭をよぎるのだが、なにぶんお客さまの代理で作業をしている手前、勝手に試してみるわけにはいかない。
ライバルの入札価格を意図的につり上げる行為
競合サイトの入札(Bid)を妨害(Jamming)することから、こう呼ばれる。
ただでさえ、意地の張り合いでオーバーチュアに儲けさせているのだから、「ビッドジャミング」などといった不毛な手段を使わないようにしましょうよ。皆さん。
世界で最大のWi-FiコミュニティFON
2006年12月5日、Wi-Fi無線LANをユーザー同士が共有できる、FON(フォン)サービスが開始された。
FONを簡単に説明すると、各自(会社・自宅)で利用しているインターネット接続をFONソーシャルルーターで無線化し、FONユーザーで共有するというコミュニティ。
自分のアクセスポイントを無料で提供するかわりに、世界中のFONユーザーのアクセスポイントを無料で利用でき、バリバリとインターネットが楽しめる。
採算が問題となる企業が構築する公衆無線LANサービス(NTTフレッツ・スポット等)の場合、半径500メートル内に民家がないような場所に、アクセスポイントを設置するはずもなく、当然利用できるのは駅の周辺やホテル、商業施設内に限定される。
FONの場合、出先で利用したい個人が自宅に設置するケースも多いだろうから、思わぬ山の中で使えるかもしれない。
FONは、ギブアンドテイクという受け入れやすい仕組みや、個人でも気軽に参加できる料金設定で、一気に普及しそうな予感がする。行動範囲が地方の自分としては、ぜひ普及して欲しいサービスだ。
というわけで、早速ユーザー登録し、FONソーシャルルーター(La Fonera)を注文した。商品代金無料、送料と代引き手数料で945円。
FONが普及すれば、Skype端末を利用した、無料インターネット電話の普及も一気に加速する。
スモークターキーレッグ
先週の日曜日、東京ディズニーランドへ行ってきた。
20分ならんで、スモークターキーレッグ(¥472)を5本購入。
最高においしい。 脂っこくなく、それでいてパサパサしておらず、素晴らしい! 一気に3本たいらげ、4本目へ。
ウマイ!久しぶりに食べもので感動した。
嫁さん 「これ、スモークターキーレッグっていうんだね」
自分 「ターキーってなんだっけ?」
嫁さん 「七面鳥のことじゃない」
自分 「し、 七面鳥?」
突然頭の中に、七面鳥なのか孔雀なのか分からない、大きなカラフルな鳥のイメージが。
は、吐き気が・・・。
もう食べられない・・・。