バイクの修理
お父さん仕事(棚を作ったり、なにかを修理したり)がからっきしダメな秋田です。
息子の愛車(電動バイク)が壊れてしまった。アクセル(スイッチ)を入れても、ウンともスンともいわない。困った(汗)。
息子も嫁さんも「直せ」とボクに無体なことを言う。
正直、ちょう苦手で不得意でヘタで不器用で不調法で不慣れで未熟なんで気が進まない。
渋々、スイッチを取り外してみると、
プラス・マイナス2本の線ならいざ知らず、6本ものリード線がつながっており、もちろん1本も外れてなんかいない。
このスイッチに問題があるなら、スイッチを介さずリード線を直結してやれば動くはずと思いネットで結線図を調査後、直結作業。しかしウンともスンともいわない。
もうダメかとあきらめようとしたとき、嫁さんが「実はね、きのう直そうと思ったら線が外れちゃったんでボンドでくっつけたんだぁ」と。
ハンダ付けしなければならない接点を、ボンドで付けたと。はぁ。一番肝心なところをボンドで・・・。見た目は完璧。強力に接続されている。お見事。でもたぶん導通していない。
最強のトラップをこれまた最強のヒントをいただき見事クリア。でも、あまりうれしくない。
回転寿司ミニ
ハードディスクの突然死にS.M.A.R.T.値は関係なし
だいぶ前ですが、ハードディスクの丸ごとバックアップをしようとして、コピー元とコピー先の指定を間違って、データを丸ごと消してしまい、気がついたら涙が出ていた秋田です。
こういった、人的ミスによるデータ消失はイタイですが確率はかなり低いと思います。
それに対し、ハードディスクの「突然死」は信じられないほどの高確率で、ある日突然やってきます。そして甚大な被害を及ぼします。
仕事柄、ハードウェア故障によるダウンタイムを極力短くするべくいろいろな対策をとっています。そのひとつとして、S.M.A.R.Tによりハードディスクの健康状態を監視し、故障の発生を予測するソフトウェアを利用しています。HDDlife JE
これでもうハードディスクの突然死は怖くないと安心していたのですが、なんとGoogleが新説を公表。
Googleによると、ハードディスクは温度や使用頻度に関係なく故障する(GIGAZIN)
Googleが10万台以上の民生用ハードディスクドライブを使用した調査を行った結果、温度やアクセス頻度に関係なく故障することが判明したとのこと。 そればかりか、ハードディスク障害の早期発見、あるいは故障の予測を目的として搭載されている「S.M.A.R.T.(スマート)」の値から得られるいつ故障するかどうかの予測もほとんど関係なかったそうです。
そんな・・・、むごすぎる。ボクが使っているソフトって、ほんの「気休め・自己満足」ってことですね。
ハードディスクのアクセスランプ
「ハードディスクのアクセスランプは点滅してますか?」と聞いても、「はぁ?」と答えるのはWindows XP以降のユーザーに多いですね。
ボクのように、OSもアプリケーションもフロッピーディスクで起動していた人間にとって、ピカピカと光るアクセスランプは「なくてはならない必須機能」なんですよ。ゆえに Mac なんてもってのほか。「なぜ?」と疑問に思った方、この件に関してボクに話しかけないでください。話はいつまでたっても平行線、無駄な時間が過ぎますから。
最近、パソコンの本体を机の向こう側に追いやられてしまい、操作中にハードディスクのアクセスランプが見えなくなってしまったんですよ。1日に何度も席を立って、机の向こう側のパソコン本体についているランプを見に行っています。
さすがにストレスがたまります。
LEDランプを買ってきて、本体からニョロニョロと引っ張り出すか?
めんどーくさいから、便利な無料ソフトでガマンするか・・・。
で、探したら素晴らしいソフトを発見しました。
タスクトレイで、ディスクアクセスの状態を表示するソフトがあるのは知っていましたが、キーボードの「使っていないランプ」をハードディスクのアクセスランプに変身させてしまうソフトがあるとは知りませんでした。素晴らしい!
ところで、ScrollLock ってキー使ったことありますか?Excel などの一部ソフトで利用可能なようですが、ボクは全く使ったことがありません。ScrollLock って、イッチョマエにLEDランプまで付いているんですよね。このランプが点灯せずに生涯を終えてしまうキーボードは数知れずでしょう。ん?電源投入時にピカッと光ったっけ?
まあ、とにかくこの「ディスクアクセス監視プログラム DiskState V2」というソフトは、この役立たずのScrollLockランプをハードディスクのアクセスランプ代わりにしてくれるスグレモノです。
毎日景気よくピカピカ光ってます。
Firefox2アドオン(拡張機能)「Tab Effect」
文章を書く
以前は、マニュアルにしてもWebサイトの文章にしても、何の迷いもなく自分でシコシコ無難に書いてきたつもりだった。
しかし最近、文章を書くことが極端に減った。
なぜ、書くことが減ったのかというと、代わりに書いてくれるヒトができたこともあるが、一番の理由はスムーズにストレスなく書けなくなったから。
自分が書く文章に限らず、他人さまの文章も気になって気になってしかたがない。
文章に込められた、伝えたいことや考え方といった、「中身」が気になる、気にしなければいけないはずなのだが、その本来あるべき姿をさしおいて、些末なことが書くことへのブレーキになっている。
何が気になるかって言うと、これがまたどうでもよいことなので、われながら情けなくなる。
たとえば「(かぎかっこ)を使ったときの。(句点)の使い方。
- 「ありがとうございました」
- 「ありがとうございました」。
- 「ありがとうございました。」
正解は、、たぶんどうでもよい>>全て正解。
漢字かひらがなか。
- 言う < > いう
- 良い < > よい
- 我ながら < > われながら
「いう」に関しては、「言う」の実質的な意味が薄れた場合に使うが、2,3はどうとでも好きにして。
- 主語と述語は近くに置く
- 一文は短く(120以内)
- 読点は・・・・
- 同音異義語
- 異字同訓
などなど。
この短い、あまり中身のない、どうでもよいような文章ですら、「Google」「ATOK+明鏡国語辞典」 「新しい国語表記ハンドブック」「共同通信社記者ハンドブック」を引いている。 ひとつのソースでは安心できない。
で、何を調べたかって言うと、「中身」なのか「中味」なのか(笑)。完全に病気。 どう?バカでしょう。「もっと、他のことに意識を向けなさい」と説教したくなるでしょう?
確かにボクには、もっと優先順位の高い大きな課題が山積している。しかし、この「文章・文法・漢字が気になってしょうがない病」を、けっしてスランプだとか、無駄なことだとは考えていない。
何も気づかない、気にならない、疑問に思わないのは成長が止まった印で、どんな些末なことでもそれを乗り越えることによって成長がある。
そろそろこの病気のワクチン+抗体ができてきたので、次のステージは、きれいな、格調の高い文章ではなく、「伝わる・揺さぶる!文章を書く 」ことだ。
高速にリンク先をプレビューする「Snap Preview Anywhere」
以前から気になっていた、リンク先を吹き出しプレビューする無料サービス「Snap Preview Anywhere」を使ってみた。
リンクにマウスポインタをあてると、吹き出し形式でリンク先サイトがサムネイル表示される。それもかなり高速にだ。
上図のようにポワーンと、東京ディズニーランドのWebサイトがプレビューされる。 といった、画面のキャプチャと下手な説明より、このリンクにマウスをあててみるべし→「東京ディズニーランド」 。
申し込みも簡単で、Webサイトへの組み込みもいたって簡単。WordPress用プラグインもあるようだが、header.php に生成されたコードを貼り付けるだけだからボクにもできた。
少々うっとしい気もするが、しばらくこのブログで様子をみよう。
- 類似サービス WebSnaper
- WPプラグイン Snap Preview Anywhere Plugin
- カスタマイズ Buzzy Dizzy Biz