「いい伊豆みつけた 伊豆市のいいとこ大発見!」の撮影でした
秋田です。
先月初旬、「いい伊豆みつけた 伊豆市のいいとこ大発見!」という旅番組のロケに、スチール担当として同行しました。
スチール担当とは名ばかりで、懇意にしているFREAK ENTERTAINMENT の伊藤プロデューサーにお願いして、無理やり同行したというのが本当のところです。
今回のレポーターは、熊切あさ美さんと、スナオマサカズさん。
熊切あさ美さんと、徒歩や自動車で撮影現場を移動したのですが、気さくで気遣いのできる人柄の良さに、即、大ファンになりました。
また、ボクが尊敬する映画監督、夏目大一郎先生がカメラを回すという、一粒で二度美味しい最高のロケでした。
いい伊豆みつけたは、株式会社伊豆急ケーブルネットワーク(IKC )さんの制作で、首都圏に伊豆の情報を発信する番組です。
千葉テレビ、テレビ埼玉、テレビ神奈川で放送され、期間限定ですが、YouTubeでも配信されます。
現在、YouTubeで全編視聴できますので、ぜひご覧下さい。
http://youtu.be/tHYlzTosTHo
http://youtu.be/3cP93ZO6VPc
2011年春モデル HP Pavilion g4-1000 SSDへ換装しました
100パーセントのひとが、なぜもっと早くやらなかったんだと反省するのが、ノートパソコンのHDDからSSDへの換装です。
私も、旧型かつ低スペックのノートパソコンをSSD換装で大変身させ、幸せなパソコンライフを送っております。ハイ。
さて、今回は2回目となるSSDへの換装です。
1回目は5年前、HP Compaq nx4800/CT を4年ほど使いそろろそ限界か、というタイミングで ATAの30GB SSDに換装しました。
起動スピードは満足のいくものでしたが、使用中にプチフリ(数秒間パソコンがフリーズしたかのように固まる現象)が多発し、耐えきれず元のHDDに戻しました(汗)。
そのたった一回の失敗で、なんとなくSSDに否定的になり、長いあいだ快適環境を遠ざけていたのですから大いに反省しています。
今回は、動画編集用に購入し、容量不足で休眠中のsumsungnのSSD(840Series MZ-7TD-120B 120GB)を、2011年製 HP Pavilion g4-1000に取り付けます。
取付作業は簡単です。裏ぶたを開け、内蔵ハードディスクと入れ替えるだけなので、10分で完了です。
TrueImageでのディスクを丸ごとコピーし電源ON。あっというまに、Windows 8.1 のデスクトップ画面が表示されます。
頭では分かっていたにもかかわらず、これが今まで使っていた同じノートパソコンか?としばし感激に浸りました。
換装後、Webサイトの閲覧はもちろん、Excel / Word / PowerPointもサクサクで、ノートパソコン自体の出動回数が大幅に増えました。
4年前、初代iPadを購入後「スグ使える」便利さから、自宅パソコンの使用頻度がガクンと落ちたことを思い出します。やはり「スグ使える」ってもの凄く重要なことですね。
まだ、信頼性に関しては何とも言えませんが、動きの緩慢な旧型低スペックノートパソコンの延命に、SSDへの換装は特効薬に違いありません。
ドコモのAndroidからauのiPhoneへMNPで乗り換えしました
表題どおり、ドコモのAndroidからauのiPhone5sにMNPを使って乗り換えました。キャッシュバックをもらっていないので、今はやりの「携帯乞食」ではありません。
まだ、契約後10日程度しかたっていないので、AndroidとiPhoneの突っ込んだ使用比較や、正確な経費比較はできませんが、気分的な評価は60点、まあまあ納得でちょっと後悔という感じです。
マイナス要因は、契約解除料やMNP転出料・事務手数料等、思いのほか出費がかさんだこと。最悪だったのは、契約手続きとデータの引越に、丸二日間休日を使ってしまったことです。
しかし、ランニングコストは大幅に押さえることができますので、毎月の出費が気になる方にはオススメです。
- MNPを使ってドコモからauに乗り換えたきっかけ
- ドコモとauの料金比較その1
- ドコモとauの料金比較その2予想通話料含む
- auで毎月の通話料を下げるための契約テクニック
- おまけ 毎月3円でiPhone5sを使いまくれ
1.MNPを使ってドコモからauに乗り換えたきっかけ
1月ほど前、友人家族がMNPを使い、タダでiPhone5sを入手し、たった月3,000円で(@1台)、おまけに120,000円ものキャッシュバックまで手にしたという話を聞きました。
キャッシュバックはタイミングを逃してしまい、今はやりの「携帯乞食」にはなれませんが、iPhone5sが一括0円でなおかつ月額3,000円で利用できるという話は聞き捨てなりません。
ドコモで機種変更すると、私がAndroidスマホで月9,000円(通話料込み)、妻が月7,000円、あわせて16,000円を毎月支払うことになります。しかし、MNPでauにすると二人で毎月6,000円+通話料になる計算です。
スマホに変えるだけで月4,000円の維持費のアップが許せずにガラケーを使い続けてきた妻が、この差額を見逃すはずがなく、いよいよスマホに変えたいと言い出しました。
私はというと、普段お付き合いしている方に経営者が多いこともあり、通話料や機種変更代金を気にする方が皆無で、MNPもほとんど話題にのぼりませんから、まったく興味がありませんでした。
また、長年使い続けてきたドコモに愛着もありましたし、もし仮にMNPするにしても、通話相手の多いソフトバンクがいいなと漠然と考えていたのです(会社支給のケータイはソフトバンクが圧倒的多数。自分調べ)。なんといっても、auを使っているのはウチのWebデザイナーの二人しか知らんし…、なんかカッコ悪い。
しかし、どう考えても今回のタイミングでMNPしないで、このままドコモを使い続ける金額的メリットが見つかりませんでした。
これがMNPのきっかけです。
2.ドコモとauの料金比較その1
妻の機種変更とのセットで話を進めると分かりにくいので、私ひとりが「iPhone5sにしたい!」、という流れで料金比較をしてみます。
■ドコモを継続/機種変更した場合、auにMNPした場合の料金比較(税抜)
ドコモ継続 | ドコモ機種変更 | au (MNP) | |
---|---|---|---|
基本料 (ネット接続含む) | 8,300円(プランM) | 5,800円 | 2,800円 |
無料通話 | 4,000円分 | なし | なし |
留守番電話 | 300円 | 300円 | 300円 |
同一キャリア通話無料 | なし | 700円 | 1:00~21:00無料 |
通話割引プラン | 基本料に含まれる | なし | 934円通話料半額 |
30秒あたりの通話料 | 14円 | 20円 | 10円 |
月額固定費 | 8,600円 | 6,800円 | 4,034円 |
月額固定費だけみると、au圧勝です。しかし、上記表の月額固定費は通話料金が含まれるプランと、そうでないプランが混在していて実際の月額費用としては公平でありません。
3.ドコモとauの料金比較その2予/想通話料含む
通話料を試算し、実際の請求金額をシミュレーションしてみました。
私の通話時間の平均は月140分ですが、単純にこの時間に通話単価をかけただけではテキトーすぎますので、キャリア間無料通話も案分し実際の通話料に近づけます。
ケータイへの通話(85%):固定電話への通話(15%) = 119分 : 21分
(こんな気分)
あとは、119分のケータイへの通話を、2014年2月末のケータイ事業者別契約数の割合(一般社団法人 電気通信事業者協会(TCA)調べ)のデータを元に算出します。
■2014年2月末 事業者別契約数割合(一般社団法人 電気通信事業者協会(TCA))
■通話料を含めた月額料金比較シミュレーションその1(税抜)
ドコモ継続 | ドコモ機種変更 | au (MNP) | |
---|---|---|---|
月額固定費 | 8,600円 | 6,800円 | 4,034円 |
通話料 | 3,920円基本料金内 | 4,220円 | 2,110円 |
合計金額 | 8,600円 | 11,020円 | 6,144円 |
auは固定費が安いばかりでなく、通話料半額プランのおかげで通話料も最安です。
と、いう感じで自分の行動を正当化します。
4.auで毎月の通話料を下げるための契約テクニック
誰でも使えるワザではないのですが、今回ジュニアケータイも同時に契約しました。
このジュニアケータイに無料通話プランを付けて利用するとさらに安くなります。
■プランSシンプル(1,550円で2,000円分の通話が可能)を使った場合(税抜)
ドコモ継続 | ドコモ機種変更 | au (MNP)プランSシンプル | |
---|---|---|---|
月額固定費 | 8,600円 | 6,800円 | 4,034円 |
通話料 | 3,920円基本料金内 | 4,220円 | 1,660円 |
合計金額 | 8,600円 | 11,020円 | 5,694円 |
このワザはたった420円しか安くなりませんが、家族で考えた場合、もっと無料通話の多いプランを使うと、総支払額をグッと下げることができます。
この無料通話プラン、契約時は繰り越せると思っていたのですが、残念ながら「繰り越し」か「分け合い」のどちらか一方しか選択できないことが発覚しました。
プランLLシンプル(月6,700円で12,000円分通話可能)を半年おきに契約し、格安で使ってやろうというもくろみはあっさり崩れ去りました、残念。
5.おまけ 毎月3円でiPhone5sを使いまくれ
最後に、現在契約中の「ネット接続サービス / LTE NET」と「パケット通信料定額サービス / LTEフラット」を解約すると、な、なんと毎月たった3円のユニバーサルサービス料だけでiPhone5sが使えるんですぜ、だんな!
Googleドライブ有料プランが価格破壊の大幅値下げ
2014年3月14日、Googleドライブの有料プランが値下げされた。
月額、100GBで$1.99、1TBが$9.99は1TB以下のストレージサービス最強だろう。
(ちなみに、BOXは容量無制限で月額$35)
主要オンラインストレージ比較
ざっくりだが、気になるオンラインストレージサービスの比較をしてみよう。
サービス | 無料 | 100GB | 1TB | 最大 |
---|---|---|---|---|
Googleドライブ | 15GB | $1.99 | $9.99 | 30TB |
Dropbox | 2GB | $9.99 | – | 500GB |
OneDrive | 7GB | $7.99 | – | 200GB |
Yahoo!ボックス | 5GB | 700円 | – | 150GB |
iCloud | 5GB | – | – | 50GB |
SugarSync | – | 1,000円 | – | 500GB |
Box | 10GB | $5 | $15 | 無制限 |
オンラインストレージサービス選びは、容量だけでなく、クライアントソフトの使い勝手や、世代管理等の機能もポイントとなる。ぜひ、ご自身で試していただきたい。
個人用と会社用Googleドライブの現状
4年ほど前、Gmail のディスク容量がカツカツになり、20GB $5/年の有料プランを購入した。
しばらくすると、有料プランが25GB $2.49/月と6倍近く値上げされ、ディスク容量を消費するのがストレスになった(小さい男でスミマセン)。
で、去年無料ディスク容量が15GBに増量され、現在使用量はこんな感じ。
無料(有料ボーナス?)15GB+有料20GB+早期ボーナス1GB=36GB
もうひとつのアカウントは、100GBの旧有料プランなので、15GB+100GB=115GBのはずなのに、なぜか196GB。なんでだろう?
と思ったら、有料ユーザーへのボーナスが95.01GBなんですと。
15GBが無料なのでボーナスは80GBってことかな。
この価格なら、容量を気にせずバンバンアップロードできる。
沼津商工会議所報 NeT へ広告出稿してみました
秋田です。
弊社のサービスのひとつに、5月にリリースして以来ご好評をいただいている、「携帯電話スタンプカードシステム」があります。
このサービスのさらなる拡販と広告のテストも兼ねて、先月、沼津商工会議所報NeT8月号に広告を出稿してみました。出稿料は30,000円です。さあ、効果のほどはいかに。
8月初旬NeT配布開始
NeTが配布される当日、朝から「電話がバンバンかかってくるかもしれない」とワクワクしていたのですが、全く電話はかかってきませんでした。
おまけに、Webサイト、ケータイサイト(広告効果測定用)へのアクセスもゼロ。
翌日も、その次の日も、一週間経っても全く反応がありません。
ひと月近く経つと、サービス内容そのものや掲載した広告の説明文など自分の責任は棚に上げ、「NeTは効果がない。3万円損した」と怒りがこみ上げてきました。
いざ、デモへ
そんな矢先、問い合わせフォームから1通のメールが届きました。
「デモンストレーション希望」
やった!3万円かけて1社見込み客を獲得。
早速、アポイントをとってお客様の会社で「携帯電話スタンプカードシステム」のデモを実施いたしました。しかし、お客様のニーズとシステムの機能がマッチせず、成約には至りませんでした。とても残念です。
余談ですが、デモ用に持って出かけた iPad で盛り上がり、暗い雰囲気にならなかったのが救いです。
さてNeTの広告媒体としての評価は
さて、結論。
たった1回の出稿で1件の反応では、評価もあったものではありませんが、なんとなーく広告効果があるらしい、としておきましょう。
そして、今回は8月号に間に合わせるべく特急で作った広告原稿をブラッシュアップし、次回戦へつなげます。
iPhone4のニセモノ(中国製)レビュー
中国へ行った知人にお願いして、にiPhone 4のニセモノ(約8,000円)を買ってきてもらいました。(Air Phone NO.4 32GB)
正直、このニセモノにはかなり期待していたのですが、ちょっとした「ネタ」にしか使い道が見つかりません。失敗です。
下の表は、カタログスペックの「ウソ」を一覧にしようと書き始めたのですが、いつのまにか「イマイチな仕様」が混じってきて、グチャグチャになってしまいました。
機能 | 仕様 | 実際 | コメント |
---|---|---|---|
カメラ | 500万画素 | 30万画素 | トイカメラ以下 |
動画 | 記載なし | 176×144 7 frame/sec |
ありえないほどの低画質 |
電話 | 中国ではdocomo のSIM が使えたよう | × | 期待していなかたので |
液晶 | 3.5インチ 960×640 pix |
○ | 正面から見ればまあまあキレイ |
内蔵メモリ | 32GB | 0.08GB (80MB) |
microSDを買えってことね |
タッチパネル | 記載なし | 感圧式 | もちろんマルチタッチなんてナシ |
まったく使い物にならない「動画撮影」機能。
ランプの輝きがプロフェッショナルな感じのHUB(その2)
前回の24Portに引き続き、追加で48Portの製品のご注文をいただきました。
今回のProCurve Switch 2510G-48という製品、運用時はWebブラウザから設定や管理ができるのですが、開梱時はIPアドレスが振られていないため、シリアルコンソールから初期設定をしなければなりません。
実際のところ、IPアドレスを振るくらいならそう難しくはないのですが、プロフェッショナルな気分は十分味わえます。