2007年03月21日
バイクの修理
お父さん仕事(棚を作ったり、なにかを修理したり)がからっきしダメな秋田です。
息子の愛車(電動バイク)が壊れてしまった。アクセル(スイッチ)を入れても、ウンともスンともいわない。困った(汗)。
息子も嫁さんも「直せ」とボクに無体なことを言う。
正直、ちょう苦手で不得意でヘタで不器用で不調法で不慣れで未熟なんで気が進まない。
渋々、スイッチを取り外してみると、
プラス・マイナス2本の線ならいざ知らず、6本ものリード線がつながっており、もちろん1本も外れてなんかいない。
このスイッチに問題があるなら、スイッチを介さずリード線を直結してやれば動くはずと思いネットで結線図を調査後、直結作業。しかしウンともスンともいわない。
もうダメかとあきらめようとしたとき、嫁さんが「実はね、きのう直そうと思ったら線が外れちゃったんでボンドでくっつけたんだぁ」と。
ハンダ付けしなければならない接点を、ボンドで付けたと。はぁ。一番肝心なところをボンドで・・・。見た目は完璧。強力に接続されている。お見事。でもたぶん導通していない。
最強のトラップをこれまた最強のヒントをいただき見事クリア。でも、あまりうれしくない。