シッケイな出来事
なかむらです。
先日。母親の誕生日に、DOCOMOの「らくらくホンⅢ」を
プレゼントしてみました。
しんせつ、かんたん、見やすい・あんしん
をコンセプトにしているだけあって、機械音痴の母親にも
ストレスなく使えるであろうと、見込んだのですが
母は、
「使わない月があってもお金を払うのがもったいない」
と、あまり興味を示してくれず。。。
めったに使わないものを持ち続ける、という行為そのものが
母親にとっては、ストレスのようです。
自分では使わなくとも、子供の心情としては
持っていてくれた方が、気分的に安心、便利なのですが。。。
パンフレットと携帯電話、交互に
「こんなキレイな写真も撮れるよ!」
「手書きの文章がメールで送れるよ!」
「拡大鏡の機能だってあるし。。。」
「メールの文字もこんなに見やすいよ!」
と説明を続けど、
「せっかくだけど、お母さんはいいよぉ~」
と、切ない返答。。。
諦めかけた中、
の説明をしたところ、
「それはなぁに・・・」 と反応が。。。。
緊急事態を指定した相手に知らせる機能で、
以前電化製品のポット、
「親の元気がポットでわかる みまもりほっとライン」のような機能。
結局。この機能のおかげさまで、しぶった母親も携帯電話を
持ってくれました。プレゼントしたつもりが、やれやれです。
便利で、格好いいのが携帯電話。
そう思っている私も、いつの日か「らくらくホン」のお世話になる日が
くるのでしょうね。。。バカにできません。