『顔ちぇき!~誰に似てる?~ 』
にとうです。
ちょっと前から若者の間で話題になっているそうなのですが、無料携帯サイトで『顔ちぇき!~誰に似てる?~ 』ってご存知ですか?
自分の写メを送信すると、自分が芸能人で誰に似ているかを顔認識技術を使って、BEST3まで判定してくれるサイトです。
送信後すぐに判定結果の閲覧できるURLが返信されてきます。
さっき自分の写メを送ってみました。
私は、
1位 ほしのあき に、51%
2位 竹内結子 に、49%
3位 前田亜季 に、47%
似ているそうです。
そんなアホな!
飲んでいたお茶をふきだすところでした。
中村さんはイヤがって、写真を撮らせてくれません。
よかったらやってみてください。
ガイドブック
なかむらです。
北海道に嫁に行った友人から、メールが届きました。
伊豆半島一周旅行に行きたいんだけど、おすすめのガイドブック
買って、おすすめポイントに付箋して、送ってぇ~
なんだ、それっ。
賢いんだか、おおざっぱなんだか、O型の彼女らしいメールに笑いました。
すかさず電話したワケですが、ガイド報酬がもらえるってコトで納得。
早速昨日、本屋へ。そして、気に入ったガイドブックがこれ。
カテゴリ分け、レイアウトがごちゃごちゃしていなくて見やすく、
内容も手当たり次第載せている感がなく、厳選されている感じで、
何より他のガイドブックと比べて、地図がわかりやすい!
なるべく早く送ってぇ~。
というご要望にお応えすべく、今日の昼休みセコセコと
付箋を貼っていました。
伊豆。
近くだけど、近くだから、いつでも行けるやっ!と
行っていない魅力的なところがあったり、
全く存在を知らないスポットがあったり。。。
私も今週末、行ってみるかなぁ~とワクワクさせられました。
私の気になるスポットは、
沢田公園露天風呂 絶景風呂ですわっ。
侘助 シフォンケーキが美味しいと噂で聞いたことが。。。
ですねっ。
機械と技術
最近、フルマニュアルの撮影モード機能付きのコンパクトデジカメを購入し2週間ほどたちます。
以前のカメラはコンパクトを売りにしたもので、屋外スナップはOKでも室内でいつも期待通りの絵が取れずにストレスを感じていました。そこでレンズ・機能にこだわり買え変えたのですが、室内撮影は相変わらず芳しくない!AUTOで撮影するとシャッター速度を維持しようとISOを高感度にする>結果的に粒子があらく、ノイズがのる・・・・マニュアルで試してもシャッター速度はどうしても遅くなるため、被写体ブレが起こり使い物にならない。今までは手ブレ補正に凄くあこがれていたが、手ブレ補正が効くポートレートは良いが室内での人物撮影は向かない事に、買ってから気がついた。
先日、屋外で撮影する機会があったのですが撮影には文句のない天気(明るさ)これならAOUTモードでも、ISO感度を補正される事なく、シャッター速度も速めでセッティングの幅があり狙った絵がとれると思い数枚撮影した。
風景は悪くない感じだった。しかし鳥など空向きの動体を撮影しようとした時に気がついた。
全く液晶が見えない!!周囲が明るい為、私の目の絞りが追いつかない。ズームをかけたらなおさら動く被写体を液晶の中に捕らえる事すらできない・・・・何枚も空振り
光学ファインダーの必要性を実感した・・・以前はデジカメにも光学ファインダーは絶対必要だと自分はもとより、人にも講釈をたれていた。それなのに今のカメラは光学ファインダーは無い!凄く後悔している・・・・
進化した機械が全てをカバーしてくれると思い込み、衰え行く自分自身のレンズ性能・昔から変わらない撮影条件を忘れていた・・・
手ブレ補正や、高感度・キレイに見せる現像エンジン等、新しい技術はたくさんある。しかし基本は、明るさとレンズ性能といったフィルム時代と何も変わっていないと改めて感じた。
田舎でしか見られない光景
いちおう都会産まれで、ずーっと田舎育ちの鈴木です。
この前、あぁこれって田舎じゃなきゃ見ることがないん
だろうなぁーという光景に出会いました。
都会、いや都会とまではいかなくても、そこそこ栄えて
いれば、こういう光景には出会うことはないでしょう。
写真にとっておかなかったのが悔やまれます。
なんと、私の車の前4台がすべて軽トラック。
略して「軽トラ」。
読み方は、”けっとら”
別に略す必要はないんですが・・・。
あなたの街でこんな光景見られますか?
別に見たいとは思わないでしょうが・・・(笑)
試し斬り
侍プログラマの勝又です。
前にも書いたことがあるかもしれませんが、私は幼少のころから「武道」をたしなんでいて、現在は「居合」を修練しています。
「ジジくさい」とか「つまらなそう」とかよく揶揄(やゆ)されるのですが、そんなことはありません。居合は剣術と並ぶ日本固有の武術なのです。ということで、今回はその偏見を払拭すべく、いろいろ書いてみます。
———————————————
Q1:そもそも「居合」って何?
A1:居合は約400余年前に「林崎甚助重信(はやしざき じんすけ しげのぶ)」という人物が
開いた剣術に並ぶ日本固有の武術です。(その他にも幾つかルーツはある)
Q2:「居合」と「剣術(剣道)」って何が違うの?
A2:居合・・・・・剣(日本刀)を最初に鞘に納めたところから、
一瞬にして抜きつけて、敵を切り倒す
例:子連れ狼、座頭市
剣術・・・・・剣(日本刀)を最初に抜いた状態から、敵を切り倒す
例:宮本武蔵、佐々木小次郎
Q3:「居合刀」ってどのくらい重いの?
A3:大体800g~1.3kgのものを使います。
「800gなんて軽い軽い」って思うかもしれませんが、
振りかぶって斬り下ろすと「加速度」が加わるので、さらに重たくなります。
しかもそれを「ピタッ」と斬り下ろした瞬間に止める必要があるので、
体感的な重さは非常に重たいです。
(居合をはじめて3ヶ月くらいは、腕が筋肉痛になります。)
Q4:「居合」って何が面白いの?
A4:一言に「居合」といっても、約400余年の歴史があるので、
流派によってその特徴は様々です。
例えば座頭市の「水鴎流(すいおうりゅう)」と、
荒々しいことで有名な「示現流(じげんりゅう)」では全く違います。
各流派それぞれに歴史があり、
それらを研究しながら稽古するのは、非常に面白いです。
座頭市:http://www.youtube.com/watch?v=urqYWWo2ZJo
示現流:http://www.youtube.com/watch?v=rz95RvLQpvk
—————————————–
最後に「ハイスピードカメラでとらえた日本刀で試し斬りするところのムービー」の紹介。
誤解されそうな気もしないでもないですが、「日本刀の凄さ」「剣筋の凄さ」というのを見てもらいたいです。
GIGAZNE
ハイスピードカメラでとらえた日本刀で試し斬りするところのムービー
—————————————–
居合道 道場案内所 http://iai-dojo.jp/
無相会 http://iai.ejan.org/
S!M!L!
にとうです。
ゴールデンウィークも終わり、連休ボケを取り除くのに必死です。
このお休みは、友達と横浜や東京へ遊びに出掛けました。
最近行く先々で目に入る行列の先にあるのが
GOLD STONE というアイスクリーム屋さんです。
あまりの行列に並ぶ覚悟ができず、まだ一度も食べたことはありませんが、
きっとこれから31アイスクリームと並ぶ大型チェーン店になると睨んでいます。
この間メニューだけはもらってきましたが、気になったのが価格の
※各メニューサイズ別価格
Like it(ライクイット)¥450
Love it(ラブイット)¥580
Gotta Have it(ガッタハブイット)¥900
ワッフルコーン/ボール ¥50
です。
つまりは、
ライクイット=S
ラブイット=M
ガッタハブイット=L
だということなのでしょうが、スターバックスコーヒーの「トール」「グランデ」がやっと言えるようになった私にとっては、またもや難関です・・・。
何でどこのお店も「S」「M」「L」で共通にしてくれないんでしょう。
わざわざ言い方変えなくったって・・・。
行列に並んでいる間に、注文の練習をしなくては!!
リカちゃん
なかむらです。
今日。夕刊を読んでいたらこんな記事が・・・
リカちゃん40周年
イメージ一新、国際派。人形離れに対抗着せ替え人形の「リカちゃん」が、今年で発売40周年を迎えた。
近年、人形離れが進む中、メーカー側は
「親しみやすいかわいらしさ」から「洗練されたおしゃれ」にと
イメージを一新し、ファン拡大に向けた戦略を打ち出した。
(静岡新聞より)
私も持ってました「リカちゃん人形」。
当時は、夢中になって遊んでいましたねぇ~
大人になったら、私もこんな服着れるのかなぁ~とか、
髪の毛も、こんな風にフワフワと伸ばせるかなぁ~とか、
将来の自分の姿を想像して、ワクワク遊んでいましたねぇ~
少し裕福な家の子になると、加えて「バービー人形」なんかも
持っていて、顔立ち・スタイルがリカちゃんよりも上等で
「いいなぁ~」なんて、憧れていました。
記事によると、発売当初のターゲットは、10歳前後の少女。
それが今では、3歳から6歳児が中心となっているらしい・・・
子供の精神年齢が上がっているのか、
時代の流れなのか、なんだか寂しいなぁ~。と、
ババくさくシミジミしてしまいました。
イメージを一新したリカちゃんは、
初めての一人旅でパリやミラノを訪れ、
「新時代にふさわしいセンスと国際性を磨く」
という設定らしい・・・
今じゃ子供が遊ぶモノに、センスと国際性が必要とは。。。
売り上げも大切、時代の流れにのることも大切だけど
変わらない方がよいモノ、残してほしいモノもある・・・
と、思うのは私だけでしょうか・・・